【FX】Q&A

資金管理とレバレッジの管理をすれば危険ではない。スキャルピングやデイトレードのようにその日中に手仕舞いして仕舞えば安心して寝ることもできるし、土日に大きな事件があっても月曜日から新たなる気持ち（チャートが整ってから）トレードできる。

ワンコインからできる会社もありますが、それだとレバレッジが高くなりすぎるので、少なくとも10万円くらいの「なくなってしまったらものすごく困る」お金ではない余剰資金で始めるといい。金額は人それぞれ。私は20万円にしました。

国内の良さと安心感、国外の良さと安全面。どちらも良いところがあるので、どっちでも良いですが、コストと言えるスプレッドが少なくて済む国内FXが良いと考えています。

初めてならドル円がおすすめ。私もドル円からスタートしました。何かニュースがあればテレビに速報が出るし、ニュース番組の最後に日経平均と一緒に現在のドル円通貨が出ます。そのくらい「日常に近い通貨」なので親しみやすく取り組めます。スプレッドも一番狭く設定されている場合が多いです。

ポンドドルは他通貨に比べてボラティリティが広いことが多く、その分稼ぐことができます。大きく稼げるとは逆からいうと損をする金額も大きい。ということで「殺人通貨」と言われ方をするようです。

クロス円とは円と別の通貨とのペアのことです。アメリカ：ドル円、イギリス：ポンド円（ポン円）、オーストラリア：オージー円（オジ円）、ユーロ：ユーロ円（ユロ円）とかです。（）内は略語です。

ドルストレートの略で、アメリカドルと別の通貨ペアのことです。イギリス：ポンドドル（ポンドル）、オーストラリア：オージードル（オジドル）、ユーロ：ユーロドル（ユロドル）とかです。（）内は略語です。

タック

はじめ「ドルストロング」の略かと思ってた

FXの自動売買システムのことです。自分でシステムを構築して「こうなったら買う」「こうなったら売る」という自動での売買をすることができます。この自動売買を個人で作って配布・販売している人もいます。使ったことはありませんので詳しいレビューはできません。

裁量トレードはチャート分析でFXでの売買をすることです。コピートレード、自動売買など「自分ではないシステムで行う売買」と違ってチャートを見て、分析して、エントリーして決済をする。そういうトレードのことです。

ミラートレードとも言われます。Twitterにたくさん億トレーダーのコピートレード口座に紐付けてその億トレーダーと同じように売買を勝手にしてくれるシステムのことです。億トレーダーと同じように売買されて収益が出るなんて魅力的ですよね。ですが国内FX会社では禁止されているので海外FX業者で口座開設をして運用してもらうようです。参加経験がないので詳しくはわかりません。

コピトレで使う海外FX業者は1つの業者の中でも口座をいくつか作ることができるので、1つの口座を紐付け口座にしてもらい、その口座での売買することでその額に応じてFX業者からコピトレの主催者にマージンが入るようになっています。主催者はマージンを受け取れ、FX会社は口座数が増え、個人は勉強することなく儲けを享受できる設計です。

とてもいい方法のようにも思いますが、コピトレ主宰者はアナリストではない一般トレーダーですので参加はご自身でしっかり考えて決めてください。

FXは投資なので自分で采配したいと考えています。日本の金融庁が認めているインデックスファンドのように大きな企業が運用をしているものにはお任せしていますが、コピトレや自動売買は相手が個人なので私はやりません。完全に個人的好みの問題だと思ってください。

ロスカットは国内FX会社で決められているもので、海外にはありません（その代わりゼロカットシステムという良いものがあります）ロスカットラインは各社独自で決まっていてトレーダーの追証が酷くならないように、トレーダーを守るシステムです。

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【FX】ロスカットや追証に不安を感じないためやること FXって破産とか怖いイメージ持っていませんか？この記事ではロスカットについて初心者に分かりやすいようにしっかり解説しています。レバレッジとリスクを管理すれば追証（借金）が追加されることはありません。図解で初心者でも理解できます。

正式には「追加証拠金」と言います。損失が拡大して決済した時に証拠金（入金額）が足りずに追加で入金しなければいけないお金が発生した時に入金するお金のこと。ロスカットがあるので、追証がかかる事はあまりありませんが、大事件が起きてスリッページが起きるとロスカットが効かず、追証が発生することもあります。

1ドル135.000円で買いの指値を入れていた時、134.989円から一気に大口の買いが入って135.030円に飛ぶことがあります。（窓を開ける）この時、135.030円で買いの注文が入り、思っていたのと3pipsのずれができます。このように注文レートがズレる（滑る）ことをスリッページといいます。

FX会社によってスリッページの設定をすることができます。（画像参照）気になる人はスリッページの設定ができる会社でのトレードをおすすめします。

LIGHT FX（新規注文パネル）

為替市場は「買う人」と「売る人」の売買によって値段が決まります。為替は株と違い際限なく上にも下にも行くということです。売る人しかいなければ買い手は決済できません。買い手の決済は「売ること」です、売り手がいなければ売買は成立しません。そのため１ドル130円でロスカットになる場合、普通なら130円でロスカットされて証拠金ゼロで終了になりますが、一気に下降して128円で決済された場合差額の2円分（200pips）を追証として期限内にFX会社に支払う義務が生じます。

海外FX業者のシステムで、簡単にいうと証拠金以上のお金は必要ありません。というものです。これのおかげで国内にはある追証が発生しません。130円でロスカット（証拠金ゼロ）になる買いポジで一気に128円になっても差額の2円分(200pips）はFX会社がまかなうことになっています。トレーダーを守るシステムです。

ロスカットされるくらいの目一杯のハイレバレッジで一攫千金を狙うならゼロカットは魅力的です。ですが、海外はスプレッドが国内より広いのが難点。今の自分にとって「何」が大切かを見極めて国内、海外、自身のトレードスタイルに合う方を選んでください。

初心者には断然国内をおすすめめします。初心者は失敗するのが当たり前。常勝トレーダーになる前は「スプレッドの狭さ」こそが最強のメリットだと考えています。国内はスプレッドも狭いのでおすすめです。倍率も25倍は十分ハイレバレッジだと思います。

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田向さんのチャート分析本です。これ１冊読めばチャートの見方ダウ理論の基礎がわかります。他にもオススメはありますが、どれか１冊ならこの本が一番オススメです。

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ズバリ「クロユキさんのYouTube」です。平日は毎日20:00から2時間くらい今日のチャートに対する分析や、今日のチャート分析、家族の話など色々話してくれています。チャートの見方もとても丁寧でわかりやすい動画ばかりで手法の解説などもしてくれています。

MA5,40,200、ボリンジャーバンド(期間20, 2σ3σ)、ストキャスティクス、MACD、Pivotを表示してます。

スキャルピングは「秒スキャ」なんて言葉があるくらい「1、2秒で決済」することもできますが、私は大体30秒～5分くらいが多いです。

エントリーするときの基本の環境認識は5分と15分、エントリーと決済は1分を見てます。上位が良さそうな形なら決済は5分、15分に切り替える時もあります。長くても30分くらいで決済します。

短期：1分（執行足）
中期：5分
長期：15分（環境認識）

一般的にはこのイメージだと思います。秒スキャをしている人ならもっと短いチャート（JFXなど秒チャートが見れる会社）を使っている人もいるかと思いますが、早すぎて私には無理でした。

JFX(MATRIX TRADER）

私が口座を持っている会社の中で1分未満の足があるのはJFXだけです

プラス収支。まずはそこから。3分前後のトレードが多いので1トレード5pips取れたら成功だと思っています。

目標①Adobe CC（年7.5万）

目標②パートと同額ほど（月10万）

目標③MacBook Pro（30万）

目標達成するなら「具体的」「計測」できることが大切です。FXはお金が絡むので「いつまでに」「いくら」を稼ぎたいのか、理由は「〇〇が欲しい」という感じで明確にすることができるので、その目標に向かってワクワクしながら主ぎょに取り組めると思います。目標達成には「SMARTの法則」がオススメです。

私もMacユーザーです。安いMac（機種）でもできます。国内FX業者は大体どこもMac対応しています。

私もほとんどわかりません。金融系の仕事をしているわけでもない上に証券アナリストのようなファンダ分析がこんな素人にできるわけがないと思っています。

「株」は会社の業績など必要な知識がたくさんあると思いますが（昔それで手痛い目に遭いました）FXは重要指標の時間さえチェックしておき、その時間を避けてトレードすれば火傷することもありません。

私は平日朝7時前後に「今日の重要指標」の時間をツイートしています。他にもツイートしている人がいるので、一番気軽なのは「Twitterで調べる」。あとはFX業者のトレード画面に表示される会社もあるのでそこを注意すると良いと思います。

↓【例】LIGHT FX　アドバンスドトレーダー左上（時間が近づくと色が変化）

↓【例】DMM FX standard左上(時間が近づくと色が変わる）

これは使ってみないとわかりません。私はDMM FX、FX TF、LIGHT FX、JFXの口座を持っていますが各会社一長一短あり、どこを大事にするのかは人それぞれなのでレビューや公式ページを見て気になった会社で口座を作り、少額でトレードしてみることをおすすめします。

コストが気になる人はスプレッドが狭いFX TF(←クリック）
有名会社がいい人はTV CMも流れているDMM FX(←クリック）
スキャルパーの社長さんがVoicyで相場情報を出しているJFX(←クリック）
無期限のデモトレードを登録情報入れずにできるみんなのFX(←クリック）

好みに合うFX会社を見つけてください。

1番のおすすめは実際口座を持っている会社のデモトレード口座ですが、みんなのFXはメールアドレスなどの登録がいらないので気軽にFXを体験できておすすめです。

Macの人はSafariでは動作しないので、Google Chromeを使ってください。

これまで意識されていたラインのブレイクが起こる時、サポートラインがレジスタンスラインに、レジスタンスラインがサポートラインに、役割転換すること。

気になる高値にラインを引いた時に、その後同じポイントまで下降してきてもそのポイントで上昇していく（押し目買いポイント）

気になる安値にラインを引いた時に、その同じポイントまで上昇してきていてもそのポイントで下降していく（戻り売りポイント）のこと。

誰か見てるんじゃないかって思うくらい自分のエントリーとは逆をいくこの現象はFXあるあるです。

原因は1つではありませんが、原因の1つとして反転ポイントでエントリーをしているからだと思われます。

図の左のように一部分だけ見ていると「下降トレンドにトレンド転換したのか？」と思ってしまいますが、チャートを広げて全体を見てみると、単なる押し目買いポイントだったりすることがよくあります。

タック

このポイントで
散々お金を吸われました
（悲）